ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンから、2021年モデルとしてエンデューロマシン4機種が2020年8月に発売される。
発売される機種は水冷2ストロークエンジンの「TE 150i」「TE 250i」「TE 300i」、水冷4ストロークエンジンの「FE 250」だ。
ハスクバーナのエンデューロマシンといえば、メインフレームにクロムモリブデン鋼を使い、シートレール(サブフレーム)にカーボンコンポジットを用いていることが特徴的だ。これによりフレームは剛性がありつつも絶妙なしなやかさをあわせもち、長時間ハードな走行が強いられるエンデューロレースにおいてライダーの疲労を抑えてくれる。
リヤタイヤにはハイトがありエアボリュームの多い18インチを採用。
全てのマシンでセルスターターを備えることで、難所での再スタートも容易にしてくれる。
ライダーの体格、走るシチュエーションに対応するフルアジャスタブルサス、指一本で軽々と操作できるマグラ製油圧クラッチなど、購入してすぐにエンデューロレースへエントリーできるほど充実した装備を誇る。
■車両名:TE 150i
■価格:1,130,000円(税込価格)
■車両名:TE 250i
■価格:1,257,000円(税込価格)
■車両名:TE 300i
■価格:1,365,000円(税込価格)
■車両名:FE 250
■価格:1,320,000円(税込価格)
【情報参照元】
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン
https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/