【カスタムパーツ】 マトリスより YAMAHA YZF-R7向けリアサスペンションなど、新商品がリリース!
- 2023/6/27
- 商品・サービス紹介
F1のサスペンションノウハウをルーツにもつ、イタリアのサスペンションメーカーマトリス(日本総輸入発売元 株式会社松本エンジニアリング:大阪)より
ヤマハ YZF-R7(21-22)の走りを変えるフロントフォークカートリッジキット、ステアリングダンパー、リアサスペンション、更にスプリングキット&ハイドロキットが発売となる。
フロントフォーク純正のアウターを活かし、インナーをマトリス製のものへカスタマイズすることで優れた衝撃吸収性能に加え、高い路面追従性を発揮する カートリッジキット。
以下、リリースより
純正インナーキットと交換することですぐに性能を発揮します。
■F20K シリーズ はベーシックプライスながら、圧側・伸び側、各調整機能を左右独立させたクアッドバルブシステム搭載。高い接地感と安定性を発揮します。
■F25R シリーズ は Φ 25 mm のカートリッジ径だからこそなしえる減衰力、路面追従性と耐久性、クリック感のあるセッティング機構が特徴。
■F25SA シリーズ はサーキットを見据えたハイレベルな走行にふさわしい最上位モデル。軽さと整備性、低速から丁寧な減衰を可能とするクローズドタイプ。
【リアサスペンション】
■KF シリーズ
圧側・伸側の細かな調整が可能。ストリートからスポーツ走行をカバーする
別体タンク式。
■KD シリーズ
高性能リバウンド機構を搭載した、ストリートユースをメインに作られたスタン
ダードタイプ。
両シリーズともに超ジュラルミン
7075 採用ボディで軽さと剛性の両立を実現。衝撃吸収性能に優れたスプリングと φ46 ジュラルミン製メインシリンダー&クロームコーティングを施された φ16 のピストンロッドによるダンパー性能は、高次元の路面追従性とタイヤの高い接地感を実現。
(下記 リアサスペンション)
【ステアリングダンパー】
SDK/SDR両モデルともに、走行安全性を高める「速度感応型」プログレッシブ油圧
ダンピングシステムと別体ガス加圧タンク搭載。車体への振動を減衰し、前輪の突然の動きを軽減します。
SDKモデルは 13 段階調整、 SDR モデルは 16 段階の調整機構に 加え 、 チタンコーテ
ィング のシャフトロッドを使用しております。
(下記SDK)
(下記SDR)
また、下記はスプリングとカラーのみを交換する スプリングキットと
純正カートリッジ内のピストンやシム構成を変更するハイドロキット。(下記)
外見のカスタム感は全く感じないものの、乗ってみるとその体感は大きいという。
下記 YZF-R7 価格表(税抜価格)
C…コンプレッション調整(圧側調整) R…リバウンド調整(伸び側調整) L…取付長調整
P…リングナット式プリロード調整 HP…油圧プリロードアジャスター
松本エンジニアリングでは末永く製品をご愛用頂けるよう、製品の調整・設定方法やメンテナンス、
オーバーホールを承っております。納期・製品 への ご質問等、 お気軽にお問い合わせ下さい。
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Matris 日本総輸入発売
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