ハーレーダビッドソンの電動バイク『LiveWire』2021年春に国内導入 ユアン・マクレガーが同マシンで旅をする動画も公開中!
- 2020/12/30
- 商品・サービス紹介
- LiveWire, ハーレーダビッドソン, ユアン・マクレガー, 電動バイク
ハーレーダビッドソン ジャパンは、ハーレーダビッドソン初の電動スポーツバイク「LiveWire (ライブワイヤー)」を、2021年春に日本市場へ導入することを発表した。2015年3月にプロトモデルが発表され、その動向が注目されていたモデルがついに市販となるのだ。
価格は349万3600円(税込)。最大航続距離は235㎞で、充電時間は0~80%充電で10時間、0~100%充電で12.5時間、1時間の充電で約15~15.8km(WMTCサイクル)の走行が可能。DC急速充電による充電時間は0~80%充電で40分、0~100%充電で1時間となっている。
この革新的な電動バイク『LiveWire』を使い、俳優のユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマンが南アメリカ大陸を縦断する冒険の旅『LONG WAY UP』もApple TV+ で配信されている。
過去にはユーラシア大陸、アフリカ大陸を走破した二人。今回は南米アルゼンチンのウシュアイアから出発して、13の国、16の国境、13,000マイルを100日以上かけて走る。
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/current/long-way-up.html
【情報参照元】
ハーレーダビッドソンジャパン
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/products/bikes/electric-bikes.html