Hondaは、軽二輪のスーパースポーツモデル『CBR250RR』をマイナーチェンジし、9月18日(金)に発売する。
『CBR250RR』はさらなる操りやすさの追求とコントロール性能を進化すべく、エンジン細部を見直し従来モデルに対し最高出力と最大トルクの向上を実現した。
この出力特性の変更に伴い、3つのパワーモードが選択できるようになった。
足まわりも刷新され、市街地での扱いやすさをより高めながら、スポーツ走行での路面追従性を向上。また、新たに、クラッチレバーの操作荷重と、シフトダウンに伴う後輪ホッピングを軽減するアシストスリッパークラッチを標準装備として採用した。
【CBR250RR・車体の特徴】
剛性としなやかさを両立させた鋼管トラス構造フレームに、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転域までシャープに吹け上がる出力特性を高次元で両立させたエンジンを搭載。走るステージを選ばない卓越した足まわりにより、動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現している。
グランプリレッド(ストライプ):854,700円(税込価格)/777,000円(税別本体価格)
マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッド:821,700円(税込価格)/747,000円(税別本体価格)
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【情報参照元】
Honda
https://www.honda.co.jp/news/2020/2200723-cbr250rr.html