SUZUKIの『GSX-R1000R ABS』 カラーリングを一新

スズキ株式会社から、MotoGP参戦マシンGSX-RRをモチーフにしたカラーリングを施した〝100周年記念カラー〟の『GSX-R1000R ABS』が登場した。

同社は2020年3月15日に創立100周年を迎え、2020年FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦するTeam SUZUKI ECSTAR(チームスズキエクスター)は参戦マシンGSX-RRのカラーリングを一新した。

このMotoGPマシン・GSX-RRのカラーリングはGSX-R125、GSX250Rにもすでに採用されている。
125cc、250cc、1000㏄モデルまで統一されたカラーリングとなることで、GSX-Rシリーズの持つ「走る」、「曲がる」、「止まる」という基本性能を高めるべく、レースで培ったノウハウを惜しみなく注ぎ込むという設計思想をビジュアル面からも感じ取れるようになった。

カラーリングを一新した『GSX-R1000R ABS』は、「The Top Performer」であり続けるため情熱を余すところなく注ぎ込み、「The King of Sportbikes」の称号を目標に開発されてきた。
コンパクト化や空力性能を追求し、高いハンドリング性能、スムーズなスロットルレスポンスと優れた燃焼効率を備えている。また、緻密にプログラミングされたエンジンマネジメントシステムが、様々なシーンでスポーツライディングをサポート。
30年以上に渡り、世界耐久選手権をはじめ、世界中のプロダクションレースで数々の勝利を得たGSX-Rの開発経験と、MotoGPで培われた最新テクノロジーが惜しげもなく投入された『GSX-R1000R』は、スズキ・スーパースポーツのフラッグシップモデルだ。

GSX-R1000R ABS 2,156,000円(税込価格)

【情報参照元】
SUZUKI
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxr1000ram1/

ハイタッチバイク 編集部レギュラー編集部員 ノーリー

投稿者プロフィール

1982年式の日本男児
バイク以外には、クラシカルなもの、田舎暮らし、ブロックタイヤ、無骨なもの、ギター、陶器、日本酒、釣り、デニム、革細工、カメラ、四駆、ラジコン、天体観測、キャンプ、エアガン、料理、スニーカー、コーヒー、和菓子、長渕剛、時計、インテリア、もう、ありとあらゆるものに興味がありますが、知識の深さはくるぶしレベル。
よろしくお願い申し上げます。

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