ヤマモトレーシングからNC30/35用のレース用フルエキゾーストが登場!
ヤマモトレーシングからHONDA NC30/35用のレース用フルエキゾーストが発売となった。
ヤマモトレーシングはレース活動に主軸を置くメーカーだ。その技術力は極めて高く、二輪メーカーのワークスマシンを相手にプライベーターとして優勝した経験もある。
HONDAのNC30/35は、4ストローク400㏄以下のマシンと、2ストローク250㏄以下のマシンが混相するTT-F3クラスで、打倒2ストロークを掲げたワークスマシンレプリカだ。
すでに30年近く前のモデルながら、優れた走行性能を持ち依然人気は高い。
今回リリースされた製品はチタンエキパイ(集合形式4-2-1)にカーボンシェルのサイレンサーが組み合わさった『NC30/35 TI4-2-1 ケブラー』、チタンエキパイ(集合形式4-2-1)にチタンシェルのサイレンサーが組み合わさった『NC30/35 TI4-2-1 チタン』、チタンエキパイ(集合形式4-2-2)にカーボンシェルのサイレンサーが組み合わさった『NC30/35 TI4-2-2 ケブラー』の3種類。
■音量 101db/8.000rpm:4-2-1ケブラー/チタン、99db/8.000rpm:4-2-2ケブラー
■重量 3.6kg:4-2-1ケブラー/チタン、5.0kg/4-2-2ケブラー(STD8.4kg)
■仕様 タンデム× JMCA×
■レース専用
※右側マフラーカバー使用不可
※純正ステップのストップランプスイッチがエキパイと干渉
※サイトスタンドとエキパイが干渉
※左側ウインカー使用不可
【情報参照元】
ヤマモトレーシング
https://www.yamamoto-eng.co.jp/new/