YAMAHAが自立機能を持つ三輪コミューター『TRICITY300 ABS』発売
ヤマハ発動機株式会社は、排気量292?の単気筒エンジンを搭載する三輪コミューターの新製品『TRICITY300 ABS』を9月30日に発売する。
『TRICITY300 ABS』は、三輪スポーツバイク・NIKENに採用されているフロントのステアリング機構を用いることで、旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを実現。フロントタイヤの高い接地感は、日常的な移動を快適にしてくれる。また、車両自体が自立する機能をもたせることで、停車時や車両の押し引きでの安定感を高めた。
主な特長として下記のポイントが上げられる。
1)快適な乗り味を支えるステアリング機構“LMWアッカーマン・ジオメトリ
2)停車時や押し歩き時に便利な「スタンディングアシスト」
3)市街地での使用に配慮した“BLUE CORE”エンジン
4)安定感としなやかさをもたらす新フレーム
5)“Y”をモチーフにした進化したブランドアイコン
6)アクティブでスマートなスタイリング
7)制動時の車体挙動を穏やかにするABSとUBS
車名:TRICITY300 ABS
メーカー希望小売価格:957,000円(税込価格)
問い合わせ:カスタマーコミュニケーションセンター TEL 0120-090-819
【情報参照元】
ヤマハ発動機
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2020/0824/tricity300.html