ヤマハ発動機株式会社が、排気量124㎤~449㎤ のクロスカントリー・エンデューロ向け競技用の2021年モデル4機種を10月9日および30日に発売する。
クロスカントリー・エンデューロマシンのフラッグシップマシン『YZ450FX』はマイナーチェンジを実施。主な変更点は以下の5点となる。
1)エンデューロレースに最適化した4ストローク449cm3エンジン、
2)走破性に貢献するFX専用チューニングのフレーム、
3)FX専用セッティングを施した前後サスペンション、
4)制動力とコントロール性を向上させたブレーキ、
5)推奨マップを更新し利便性を向上させたパワーチューナー、
以上の変更により2021年モデルのYZ450FXは戦闘力をいっそう高めている。
カラー&グラフィックはYZシリーズ全てで共通コンセプトのカラーリングを採用。
【情報参照元】
ヤマハ発動機株式会社
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2020/0730/yz450fx.html